新型コロナウイルスの影響により、三崎町サロンの活動は
人数制限がありますが、可能な範囲で活動を再開しております。
※最新の活動情報はこちらから!
疲れた小鳥が羽を休める
【とまり木】のようなスペースを
子どもたちのために
子どもたちと共に創ろう
シングルペアレント・ステップファミリーの家庭の
子どもたちへの、学生ボランティアやスタッフによる
様々な支援を通して、子どもたちの自立を助け、
子どもたちと地域住民が共に生きる
住みよいコミュニティの実現と、
子どもの孤立化の予防を目指します。
――「設立趣意書」より
理事長
あいさつ
【略歴】
日本社会事業大学キャンパスソーシャルワーカー、
日本スクールソーシャルワーク協会役員。
聖心女子大学卒業後、衆議院議員秘書、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを経て現職。
社会福祉士、精神保健福祉士。
子どもたちにはホッと一息ついてもらって、
「ああ、自分はこれでいいんだ、これがいいんだ。」とか
「やっぱりみんなで食べると美味しいなぁ。」って、
ぼんやりと思ってもらえたらそれでいいんです。
そこから『自分はひとりじゃないんだ』ということに
気づいてもらえれば、もうそれ以上のことはありません。
『疲れた小鳥が羽を休めるとまり木のようなスペースを
子どもたちのために、子どもたちと共に創っていきます』
このミッションと共に、MLTこどもプロジェクトは、
いつも子どもたちのそばにいます。
金杉 泰子
→団体を立ち上げた経緯は設立趣意書をご覧ください。
理事長:金杉 泰子(ソーシャルワーカー)
顧問理事
あいさつ
顧問理事:久田 満(上智大学副学長/総合人間科学部心理学科教授)
【略歴】
上智大学卒業後、慶應義塾大学大学院で学び、東京大学医学部助手、
東京女子医科大学看護学部助教授、教授を経て、2005年より現職。
臨床心理士。日本コミュニティ心理学会会長。
私の専門はコミュニティ心理学です。
「コミュニティ」とは、心の絆、仲間意識、責任の共有
という要素から成り立つ集団を意味します。
MLTこどもプロジェクトも、子ども達はもちろんのこと、
学生ボランティアや運営スタッフにとっても、
そのような意味での「コミュニティ」であって欲しいと願っております。
久田 満
日々の活動の様子などをご覧いただけます